AOBA Style

青葉台生活向上委員会の役割
青葉台生活向上委員会の役割は次の通り。
1) AOBA Style認定作業
 AOBA Styleの認定にあたり「申込の受付」「認定業務」を行う。申込受付は予め準備した申込用紙を使用し、認定希望店舗に必要事項を記入してもらい収集する。収集の方法はFAX、郵送、持参のいずれかとし、毎月末で翌翌月正式認定分を受け付ける。
 認定は月例委員会の議題として取り上げ、申込書の内容の検討後、認定決議にうつる。認定決議は同委員会の過半数の同意が必要で、決議のための委員会は構成メンバーの2/3の参加(委任)をもって成立する。
2) 認定にともなう商店会内の作業の実施
 認定決議により認定された店舗には書面をもって認定決議の内容を連絡する。認定が否決された場合、その理由説明の義務を委員会は持たない。
認定店舗には委員会は予め用意した認定証書、AOBA Style運営規約、ステッカーを配布する。
3) 商店会加盟店舗への周知活動
 商店会で発行する連絡書面等とは別に、同委員会では「AOBA Styleレポート」を月1回発行、商店会加盟店への認定の呼びかけ、現状連絡、今後の催しなどの内容を周知する。
4) 認定店舗のサービス確認
 認定後、店舗が認定サービスを恒常的に提供できているか、認定サービスに変更がないかどうかの定期確認を行う。実際には査察を行うわけではないので、同委員会では年2回6月12月に連絡確認を行う。
5) AOBA Styleの全体の告知作業
 プレス対応等のマスコミ対策を行う。具体的には対象となるマスメディアをリストアップし、伝達したい内容が固まるタイミングでプレスリリースを発行、取材依頼を行う。
6) AOBA Styleの催しの企画・実施・運営
 AOBA Style認定店舗を対象にした販売キャンペーンや、マップ&小冊子の作成等、単に認定するだけではなく、より広いサービス展開に向けて企画立案、実施を行う。
7) ブランドイメージ、認定基準などの見直し、修正作業
 ブランドイメージや認定基準は時代背景や、地域特性の変遷、ニーズの変化など、様々な要因によって変化する場合がある。AOBA Styleはエリアと密接に関係づけられたブランドであるため、こうした変化にはタイムリーに対応する必要がある。このため、毎年6月12月には見直しを図り、AOBA Styleのブランド品質を保持する。
8) 周辺地域住民との連絡調整や連携のための窓口
 AOBA Styleはエリアと密接に関係づけられたブランドである。このため周辺地域住民との関係向上に常に配慮する必要がある。そこで自治会などとの連絡調整の為の窓口として機能し、運営にあたる。

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